ラグジュアリーリモコン すっきり置けるうつぶせスタイル
リモコンが増えすぎテーブルの上がごちゃごちゃしてきたので、SONYの学習リモコン(リモートコマンダー) RM-PLZ530Dを購入しました。 カラーはレッドとシルバー、ブルーで悩みましたがブルーにしました。今回購入したのはヨドバシカメラです。ネットショッピングではなく店舗で購入、値段は3380円でした
ソニー SONY 学習機能付きリモコン RM-PLZ530D : テレビ/レコーダーなど最大8台操作可能 ブルー RM-PLZ530D L
裏返して置けるスタイリッシュなデザインです。裏返さないで置くと逆に安定しないという。
AV機器を最大8台操作可能
こちらが表面です。およそ必要なボタンが設置されています。合計8台のリモコンを覚えさせることができるので、最低でも8台の家電をコントロールできます。使い方によってはそれ以上のコントロールが可能です。初期設定ではSONYのテレビ、DVD,ブルーレイ、レコーダー、アンプ、PC、照明などがそれぞれ設定されています。ほかのメーカーの機器も簡単に設定可能です。一番簡単なのはメーカー別のリモコンコードを入力する方法です。ほかにもリモコン同士を向かい合わせて送受信して設定する方法。さらにはキー1つづつにそれぞれの機能を覚えさせていく方法などあります。
スマートな説明書はパッケージなので説明書が細長くてちょっと見づらいです。機能も多いし説明書はかなり重要なので。
主要AV機器メーカーのリモコン信号をあらかじめ記憶
自分はテレビはそのままSONYなのでOKでしたが、ブルーレイはパイオニアなのでリモコンコードで設定しDVDはパナソニックなのでそれも設定、パナソニックのスカパープレミアムチューナーはリモコンコードで入らなかったので、キーひとつづつ設定していきました。またアンプはDENONですがこれもコードで入らなかったので、ひとつづつ設定。さらにHDMI出力のセレクターの3つのボタンもPCのキーに記憶させました。今回は入れませんでしたがパナのビデオデッキも持ってるので設定したいと思います。
連続した操作をボタンひとつで行うマクロ機能
すごく便利なのが連続した動作をボタン一つで起動させるマクロ機能です。システムコントロールボタンマクロはリモコン最下段のコントロールABCDのボタンを使いますが、たとえばAボタン一つで「TV電源入れる→ブルーレイデッキの電源オン→HDMIセレクターの1番選択→TVのメニューから外部入力選択オン→カーソルでHDMI入力を選択→ブルーレイコントロールできる状態で終了」など最大16のキー入力を記憶させることができかなり便利です。他にもコンポーネントマクロ、プチマクロとといった簡単なマクロ機能もあります。
今回購入するきっかけになったのが自宅のTVがHDMI入力が1つしかなく、すでにiBUFFALOのHDMI切替器 BSAK302 を使っていますが、スカパーチューナー、ブルーレイ、アマゾンFire TV Stickなど接続してる機器を切り替え器に付属のカードリモコンでいちいち切り替えるのが面倒だからです。1台のリモコンでどの機器も操作でき、マクロ機能で複数のリモコンの切り替えを簡単に出来るようになりました。
ただ赤外線リモコンしか記憶させられないので、最近購入したAmazon Fire TV Stickのリモコンだけ入力出来ずに残念です。
ソニー SONY 学習機能付きリモコン RM-PLZ530D : テレビ/レコーダーなど最大8台操作可能 ブルー RM-PLZ530D L
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: エレクトロニクス
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