アウトドアでCDを聴こう!Panasonic ポータブルCDプレーヤー SL-CT800-S
世界最長約120時間再生!パナソニック SL-CT800-S
2002年頃購入したポータブルCDプレーヤー、当時の世界最長120時間再生が売りでしたが、これは内蔵ニッケル水素充電式電池と外付け単3形アルカリ乾電池2本の併用で、WMA/MP3形式のCD-R/RWを再生した場合の時間です。
この頃パソコンで音楽を取り込み始めていた頃なので、この機能が良いなと思い購入しました。
まだまだ現役!出先で購入したCDをすぐ開封して聴くことも出来ますし、アウトドアであえて「CD」で聴くというのもたまにはいいものです。
というのもこの前SONYのウォークマン展に行ってきて感化されました。
MP3プレーヤーを購入する少し前に購入した記憶があります。
パソコンを使ってWMAまたはMP3形式で記録したCDの中から、好みのアルバムから曲を再生する「アルバムスキップ」や、選んだアルバム内の曲のみ再生する「アルバムモード」など当時としては便利な再生にも対応していました。
MDプレーヤーはSONY製を使っていたので、ホントはSONYのDiscman(ディスクマン)が欲しかったような気がします。
ウォークマン→MDウォークマン→ポータブルCDプレーヤー→MP3プレーヤーiPod→iphoneといろいろ使ってきました。
ちなみにサイドのランプがWMAファイルを再生した場合は赤色、MP3ファイルはオレンジ色で通常のCDだと緑色に光ります。
今だとWMAよりAACのほうが便利だったと思いますが…時代ですね。
内蔵充電池はガム型の薄いニッケル水素充電式電池が2枚ですが、これはすでに寿命を迎えていて、数年前にアマゾンで代わりに使えるもの探して交換済みです。
本体に簡単に装着できるマグネット式のアダプターが付いていてますが、これを外してアダプターを通常のように差し込んで使用することも出来ます。
音のほうは当時重低音ブームでしたが重低音回路S-XBSが付いていてカバーしています。
ヘッドホンと本体の間にリモコンが入っていて便利でした。
これも液晶付きでバックライトが付いていて当時は珍しかったと思います。
本体も189gと軽量なので、当時は毎日持ち歩いていましたし、旅行にも必ず持って行きました。
その後はAppleのiPodに代わって使用する機会が無くなり、何よりCDを購入することも減っていきましたね。
ポータブルCDプレーヤー SL-CT800 商品概要 | オーディオ | Panasonic
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