邦題：ドント・ルック・バック/ Charlie Sexton 2ndアルバム
テキサスが生んだ元祖イケメン天才ギタリスト Charlie Sexton（チャーリー・セクストン)
1985年のデビューアルバムから3年後の1989年に発売された2ndアルバム
原題は「Charlie Sexton」ですが、日本では邦題タイトルが付いていて『ドント・ルック・バック』
チャリ坊と言われた彼もこの頃20歳 いやまだ二十歳でした！入手経路は御茶ノ水のディスクユニオンで中古で購入した記憶でおそらく1995年頃かな？
このアルバムの前には日本で氷室京介のソロデビューアルバム「FLOWERS for ALGERNON」（1988年） のレコーディングに参加。
氷室のデビューシングル「ANGEL」でねちっこいビートが印象的なギターを弾きました。
確かカップリングの「SHUFFLE」とアルバム収録の「Shadow Boxer」でも弾いてたような（ゴメン違うかも）
Don't Look Back - Charlie Sexton
その後満を持して自身の2ndアルバムと発売となるわけですが前作よりも大人ぽい雰囲気でストレートなROCKを聴かせてくれます。
個人的にはビーツソー・・より断然ドント・ルック・バックのほうがカッコイイと思います。
この曲なんてビリーアイドルぽくて、ついでにキターも全体的にスティーヴ・スティーヴンスぽいのがかなりツボです。
低音の声に渇いたサウンドが気持ちいい！実はこの曲のレコーディングにはブライアン・アダムスも参加しておりドント・ルック・バックのサビはまるで自分の曲のようにシャウト！しています。
その影響かMVでは白いTシャツにジーンズで登場。（もちろん時代からしてシャツはINです）そういえばチャーリーはデビュー当時 EDWIN のCMにも出てたな。。
Charlie Sexton / Don't Look Back 曲目リスト
1.Don't Look Back
2.Seems So Wrong
3.Blowing Up Detroit
4.I Can't Cry
5.While You Sleep
6.For All We Know
7.Battle Hymn Of The Republic
8.Question This
9.Save Yourself
10.Cry Little Sister
posted with カエレバ
初回投稿: 2012/04/27
