ガム電池交換で携帯CDプレーヤーが復活! Ni-MH 角型ニッケル水素電池 購入
アマゾンで貴重になってきたCDプレーヤー用のガム電池を購入しました。
90年代に購入したパナソニックのCDプレーヤーを持っているのですが、だいぶ古くなり充電用の通称ガム電池が寿命を迎えてしましました。
プレーヤー自体はアダプターのみで動いていますが、それでは携帯CDプレーヤーの意味をなさないので充電池買い替えをしばらく検討していました。
しかし純正の充電池NH-14WMは製造も終了し、一部ネットで購入できるのですが高値で取引されていました。
なので互換品として使える SoFirm Ni-MH 角型ニッケル水素電池 2個パックをこの度アマゾンで購入。
2個パックと言っても1個入りが2パッケージ届きました。
ぱっと見だとSONYぽいデザインのパッケージですね。
NH-14WM互換品 Ni-MH 角型ニッケル水素電池 2個パック
当時付属の純正電池は膨らんで粉ふいて寿命がきていましたので、外して本体側の接点も綺麗に清掃し、新たな電池に交換しました。
はじめ接点が酸化していてうまく通電しませんでしたが、プレーヤーの接触部を少し削ってみたら無事に作動しました。
2個綺麗に収まりACアダプターで充電後…
見事ににCDプレーヤーが復活!
甦る90年代!CDが売れに売れまくっていたあの頃を思い出します。
CDシングルもミリオンが多数出て良く売れていました。
TSUTAYAやレンタル店舗も多かったですよね。
今回アマゾンて互換バッテリーがあるうちに交換して良かったです。
予備も買っておくべきか検討中です。
やっぱり出先で購入したCDをすぐ開封して聴くスタイルっていうのもいいですよね。
当時はよく電車でCD聴きながら帰宅したものです。