Self Destruction Blues(セルフ・ディストラクション・ブルース) は 1982年リリースの Hanoi Rocks (ハノイ・ロックス)のアルバム
Oriental Beat(1982) に続くオリジナルアルバム3枚目という位置づけですが、実際は1981年と1982年に録音したシングルとそのB面曲のコンピレーションです。
このCDは日本盤で1991年11月5日発売の廉価盤 Stay Goldシリーズ Mercury – PHCR-6015
アルバムジャケットの写真ではドラマーのラズルが写っていますが、実際のプレイは初期メンバーの ジップ・カジノのものであり、1部の曲(2曲目と5曲目)はKeimo Hirvonen(ケイモ・ヒルボネン)というドラマーが叩いているようです。
レコーディング当時のメンバー
マイケル・モンロー (Michael Monroe) - ボーカル/サクソフォーン
アンディ・マッコイ (Andy McCoy) - ギター
ナスティ・スーサイド(Nasty Suicide) - ギター
サミ(サム)・ヤッファ(Sami Yaffa)- ベース
ジップ・カジノ(Gyp Casino) - ドラムス
日本盤のジャケットと違いオリジナルのフィンランド盤のジャケットは日本盤でいうところのオリエンタルビートでで使われているジャケットです。輸入盤で購入する際は少し紛らわしいと思います。
Hanoi Rocks/セルフ・ディストラクション・ブルース<完全生産限定盤>posted with カエレバ1981年 『白夜のバイオレンス』Bangkok Shocks, Saigon Shakes / ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks) - 60sec STEREo
1982年 『オリエンタル・ビート』Oriental Beat / ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks) - 60sec STEREo
1982年 『セルフ・ディストラクション・ブルース』Self Destruction Blues / ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks) - 60sec STEREo
1983年 『ミステリー・シティ』Back to Mystery City ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks) - 60sec STEREo
1984年 『トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ』Two Steps from the Move / ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks) - 60sec STEREo
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