Guns N'Roses（ガンズ・アンド・ローゼズ）の全盛期メジャーデビューアルバム『Appetite for Destruction』（アペタイト・フォー・ディストラクション）
オリジナル発売は1987年、最初に購入したのは1991年の国内盤のLPサイズ（だったと思う）のスペシャルパッケージのCDでした。
MCAビクター発足記念で、他のアーティストの複数のアルバムがこのサイズで発売されていたと思います。
中に4ページのカラーポートレートが封入され、CDケースが中央にパッキングされているものでした。（楽曲などは全く同じ）
そのCDはも手元にありませんが、中古でCD国内盤を買い直しました。
あとで気が付いたのですが、CDジャケットとCD盤は1991年再発のMVCG-12ですが、ケース内の裏ジャケットは1987年盤の32XD-821ですね。
ここの収録曲のほとんどが、バンドの代表曲と言えるもので、何度もなんども聴きました。
空耳アワー常連のガンズ楽曲のオンパレードだったりもします。
どの曲もギターのコピーをしました。
チューニングが半音下げで、その都度下げるのが面倒なんですよね…
スラッシュのギターも決してテクニックのあるギターではないけど「カッコイイ！」とひきつけるものがあります。
”Sweet Child O' Mine”などは洋楽好きでなくても、イントロのギターを当時はみんなコピーしたものです。
Billboard Hot 100で1位になったこの曲のミュージックビデオ、当時から気になってたのですがイントロが編集されてて短い。
おそらく放送局用に、無駄に長いイントロ回しをカットしたんだと思われるがすごく違和感が…
ビデオに登場するメンバーも当時の若さあふれるフレッシュな？メンバーですが、一番最初にクビになったドラムの Steven Adler(スティーヴン・アドラー)懐かしいですね。
アクセル・ローズは痩せてて若くて別人ですねこれは。マイケル・モンローを意識したスタイルです。
ギターソロをストリングスで表現したシェリル・クロウのカバーバージョンも好きです。
そんな Guns N'Roses（といってもアクセルのソロプロジェクト）は11月22日（日本時間）に、『Use Your Illusion』以来となるオリジナルアルバム『Chinese Democracy』（チャイニーズ・デモクラシー）を発売するらしい。
Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine (Official Music Video)
Appetite for Destruction / Guns N' Roses
- Welcome To The Jungle
- It's So Easy
- Nightrain
- Out Ta Get Me
- Mr. Brownstone
- Paradise City
- My Michelle
- Think About You
- Sweet Child O' Mine
- You're Crazy
- Anything Goes
- Rocket Queen
