土岐麻子2007ワンマンライヴ at 代官山UNIT(2007.1.25)
2007年1月25日 この日は代官山へ 土岐麻子2007ワンマンライヴへ行って来ました。
最終日公演 at 代官山UNIT (adv.¥4,000+ドリンク¥500)
韓国、大阪そして東京と。本人曰くアジアツアーの締めくくり
メンバーは
土岐麻子(Vocal)
ASA-CHANG(Drums,Percussions)
奥田健介(Guitars)
渡辺シュンスケ(Keyboards)
伊賀 航(Bass)
ゲスト
真城メグミ(Chorus)9曲目の「土曜日の恋人」以降
MCは韓国の話題が多かったです。奥田氏が韓国行ったら調子がいいとか、伊賀氏が前回韓国行った時は建築関係の仕事してたとか、帰ってきてら「不二家」&「あるある」が消えてたとか、真城さんとチャン・ドンゴン、焼肉のくだりとか。
土岐さんは、ポニーテールに白いブラウスに黒いワンピース、そして赤いベルトに赤いストッキングという服装でした。(ご想像にお任せします)
&付けまつげ (※ORICON STYLE参照のこと)
LIVEの盛り上がりは 13曲目の「Take Me Out To The Ballgame」から「Play Our Love's Theme」、「(Waitin' for A) Happy Ending」あたりですかね?
曲はもちろんWEEKEND SHUFFLEとDebut収録曲中心。STANDARDSシリーズの曲も一部披露。WEEKEND SHUFFLEからは「DOWN TOWN」と「夏の思い出」がセットリストに含まれていませんでしたが、「夏の思い出」にちなんだ話をしたあとに、結局その曲は歌わないというMCを披露。90分ほどのステージでしたが素晴らしいLIVEでした。
客層は20代が中心でしたセットリスト
1.カモンナ・マイ・ハウス(江利チエミのカバー)
2.It's a short life
3.ロマンチック
4.ウィークエンドの手品
5.私のお気に入り
6.ブルー・バード
7.Tea For Two
8.September
9.土曜日の恋人
10.夢で逢えたら
11.君に胸キュン。
12.夕暮れよ
13.Take Me Out To The Ballgame
14.Play Our Love's Theme
15.(Waitin' for A) Happy Ending
16.Takin' it slowアンコール
17.Sunday Morning
やっぱり独特の「歌声」を持ってるアーティストなので、他のロック系のボーカリストやCymbals時代のLIVEと違い歌に注目して聴けるし、バンドのサウンドも爆音じゃないので歌ってるときもMICを通さない「声」も十分聴こえるし機会があったらLIVE見てください。