2016年12月18日この日は映画ローグワン・スターウォーズ ストーリーを観に有楽町の日劇まで行って来ました。入り口でミニポスターのプレゼントがありました。パンフレットは限定デザインのものです。
ネタバレになるような感想は書きませんがエピソード3以降が舞台でエピソード4の内容に続くストーリーになっています。ラストシーンにいたってはエピソード4の冒頭10分ぐらい前まで描かれていて完全に話が繋がります。
少し暗めの世界観にはなりますが期待以上で特に後半は完璧な仕上がりでした。
次はストーリーよりも細かい点を観たいので年明けにもう一度行きたいと思います。
アマゾンで巷で話題のコンパクトエフェクターを購入しました。中国製の激安ミニペダルで結構ものがいいと言われているdonner（ドナー）のディレイとコーラスです。歪み系のMorpherも一緒に注文しましたがこちらのふたつが先に到着、アマゾンプライム会員なので注文翌日には到着しました。写真のカラーがイエローのものが Yellow Fall (アナログディレイ)、ブルーが Tutti Love(コーラス)コンパクトエフェクターといえば9Vバッテリーで駆動するものが多いですが、こちらのシリーズは9Ｖバッテリーは使えない超ミニサイズなので電源供給はDCケーブルのみとなります。
アマゾンの大きめの箱を開けるとビニールで巻かれた箱が二つ入っていました。それぞれしっかり梱包されていました。ちなみにこの中華製の多い細長コンパクトシリーズそのまま床置きで使うと1台1台安定しないので踏みづらい。ケーブルの重みで引っ張られてよく倒れてしまいます。何かペダルボードのように固定して使うようにしないとオンオフしづらいのが欠点か？
ちょっとおしゃれな小箱に収納されています。中国製のブルースハープもこんな小箱に入っていた記憶
それでは1つづつ開けていきます。
こちらが遅延ことアナログディレイのyellow fall 小さくてカワイイというより少しレトロな質感とデザインも気に入りました。何とも言えないクリーム掛かったイエロー、ステレオ出力もなく精度も完璧じゃないぐらいがいいのかも。ロングディレイには向きませんが通常使いには十分なディレイです。アナログディレイは繋ぐことにより少し劣化したようなサウンドが得られることも特徴なので良いのでは。
英文マニュアルのみ付いていました。日本語のマニュアルはないです。保証書なども無いみたいです。
つづいて合唱ことコーラスのtutti love かわいいネーミングです。
これもまたモノラルコーラスでレトロな感じが得意のようです。音が広がるというよりはズレて厚くつくなるという感じか。2台とも特徴のある音を作ることは向きませんが十分なサウンドを作れると思います。この辺は実際使ってみないと解らない部分ですが。サイズは横幅がBOSSのエフェクターの半分のサイズで立幅が4分の3ぐらいのかなりコンパクト。電池駆動できませんがツマミはそれぞれ3つのパラメーターでこの辺はほかのブランドの基本エフェクターと変わりません。こちらのシリーズは各種人気のエフェクターのコピーモデルのようですがこの2台に関してはどのブランドのモデルなのかわかりませんでした。歪み系と合わせて電源さえ確保すればシンプルで簡単なシステムができるのではないでしょうか。昔このようなものがあったらおもしろかったんですけど。
このYellow Fall と Tutti Loveを使用して弾いてみた動画がこちらです。アンプシミュレーターとリバーブやディレイも使っていますがコーラスとアナログディレイはDonnerを使っています。
Dear Friends - PERSONZ (Guitar cover)
音作りはBOSS GE-7(EQ)→Boot-Leg.GHP-1.0(補正)→TC Electronic Spark Mini Booster (クリーンブースター)→MXR dyna comp（ギターソロ以外ON）→Donner Morpher(ギターソロのみON)→LINE6 PODのシミュレーター(Roland JC-120)→XOTIC EP Booster (ブースター)→Donner Tutti Love (コーラス)→Donner Yellow Fall (アナログディレイ)→LINE6 DL4（ステレオディレイ）→TC Electronic | Hall of Fame Reverb（ルームリバーブ）でステレオラインアウト→動画はZOOM Q4で撮影
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allenkk.hateblo.jp
LINE6のディレイマシンDL4への電源補給を、純正のデカくて重い専用アダプターではなく、
エフェクター用パワーサプライ Noah'sark（ノアズアーク）の DC-STICK から電源補給するための変換プラグを購入しました。
今回WEB検索して発見したTRUETONEというブランドの、エフェクター用変換プラグ『1SPOT CL6 for LINE6』です。
DC-STICK Power Supply はイケベ楽器が取り扱いしている小型パワーサプライで、STICK状の筐体にDC-OUTが一列に配置された省スペースモデルです。
6個のDC9.6V出力に逆極性のエフェクター用のDC－OUTが1個、さらにLINK-OUTという端子があり、こちらにもう1台のDC-STICKとLINK接続すると最大14個エフェクターに電源供給可能なのですが、この端子は、DC12V / 1A MaxのDCアウトとしても使用可能。
これをLINE6のDL4の電源補給用に使用するための変換プラグです。
これを使うとすっきりした配線で、電源の取り回しも簡単になります。
さらにすっきりさせるためエフェクターボードではなく、ダイソーで購入した100円のすのこに貼り付けてみました。
この写真に写っているエフェクター類はすべてDC-STICKから電源供給出来ています。
投稿順が前後しますがこちらは今年の8月にYouTubeへ投稿した動画です。
さくら学院のMy Graduation Toss（マイグラディエーショントス）の耳コピですが、こちらの音源はTommy heavenly6こと川瀬智子 ＆ BABYMETALのSU-METALこと中元すず香デュエット.バージョンになっています。 さくら学院.VerのCDに収録されてるカラオケに、それぞれのボーカルを抽出したものをミックスして作成しました。
My Graduation Toss - Tommy heavenly6 (Guitar cover)
ボーカルの抜き出しはトミーのネットに公開された仮歌バージョン、中元すず香ソロボーカルのキャンパスチケット盤をそれぞれ、さくら学院のカラオケに「歌声りっぷ」というソフトを使い抽出しました。もともとこのソフトはシングルCDに収録されているオリジナルトラックとカラオケトラックの差分を取り、ボーカルのみを取り出そうとするプログラムですが、仮歌バージョン、キャンパスチケット盤ともに同じオケを使ってるようだったので思いつきました。トミーのものに関しては途中までしか無かったのでカラオケも同じ長さのものを作り微調整しながら抽出しました。
抜き出したボーカル音源は完全には抜き出せず演奏も少し残りますが、VideoPadという動画編集ソフトを使ってミックスしました。さくら学院のカラオケバージョンをベーシックトラックにして、それぞれの必要な部分だけボーカルの音量を上げる方法で作成しました。演奏はさくら学院のカラオケでその上にボーカルがミックスされてる状態です。少しボーカルの音量が小さいですが、これ以上上げてミックスすると音がうねってダメでした。またトミーのコーラス部分が薄いので、さくら学院のものもミックスしました。後半はすず香＆さくら学院のボーカルになります。
ギターは耳コピで一部アレンジして弾いています。オリジナルではギターが3本ダビングされていて厚いギターサウンドですが、今回は細かくコピーせず目立つパートをなぞって弾いています。Squier/Bullet Strat with Tremolo Fiesta Red スクワイヤー エレキギターという一番安いモデルを使っています。音作りはBOSS GE-7（3.2Kを1メモリ持ち上げ）→PODのシミュレーター（ 使用モデルはModern Hi Gain（Soldano X88R）でかなり歪ませています） →LINE6 DL4（ショートディレイ）でラインアウトしてZOOM ズーム ハンディビデオカメラレコーダー Q4で撮影の一発撮りです。
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