60sec STEREO

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ESP ARMING ADJUSTER アーミング・アジャスター

フロイドローズタイプトレモロのピッチの不安定さを解消

メンテナンス中のフェルナンデスフライングVにアーミングアジャスターを取り付けてみました。

フロイドローズタイプトレモロのチューニング時やアーミング、チョーキングした際にほかの弦のテンションの変化によるピッチのずれを解消できます。

ポイント!

通常の場合ブリッジのフローティング状態は弦の張りによるテンションでネック側に、トレモロパワースプリングでボディ側に引っ張り合いそれで均等に保ち浮いているのですが、さらにアジャスターの芯の強さで両方の中間点を支える感じになります。

付属されている説明書に詳しく書かれていますが、ギターボディ裏面のトレモロのスプリングの入っているカバーを外して装着します。
強い力のスプリングで押し出している芯棒と言うと解りやすいかもしれません

トレモロブロックに当たるように調整してネジ止めして、弦のテンションと同じ強さでトレモロブロックを押さえつける感じです。

普段は弦が切れた場合はネック側に引っ張る力が弱くなり、スプリングの力が勝ってしまうのでトレモロユニットはボディ側に倒れますがこれを取り付ければ点で支えているので倒れてきません。1本ぐらい弦が切れても他の弦のチューニングにそこまで影響しないということらしいのです。

簡単な説明書が付いているのでそれとネットで調べた情報を見て取り付けてみます。

説明書ではスプリングを1本外して2本のㇵの字掛けにするように書いていますが、スプリングは多いほうがより安定するようで、1本追加して4本かけて真ん中にアジャスターを取り付けるやり方と3本で取り付けるやり方がネットで調べたら主流のようです。

今回は3本でやってみました。

調整は細かく何度もやってベストな状態にしていかなければいけません。3本掛けてフローティング状態になるテンションにするためスプリングハンガーを調整します。

フローティング状態になったらアジャスターを取り付け2つのナットで調整していきます。3本スプリングでも一応チョーキングしてみてフローティングしているブリッジが倒れてこない状態になったので完了なのかなと思います。

それでも倒れる場合は張力の強いスプリングに交換しなければなりません。またアーミング・アジャスター自体にもスプリングが入っているのでアームアップも出来ます。

逆にアームダウン時はアジャスターからトレモロブロックが離れるので問題ありません。

通常時にギターのボディとトレモロが点で支えられているので音の伝わりがよく安定した音色になります。かなり弾いた感じの音が変わりました。

あとブリッジに手を乗せてミュートする際のピッチの不安定さも解消されます。

使用弦のテンションやスプリングの張力本数、ハンガーのネジ調整、さらにアジャスター本体の2つのナットと微妙に調整が難しいパーツともいえますが試行錯誤しながら使ってみたいと思います。

それほど高い値段でもないのでチューニングの不安定さが気になる人は試してみるといいと思います。

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