コロナに負けるな!さてさて今日ご紹介するのは今から遡ること25年前…ギタリストの Stevie Salas(スティーヴィー・サラス)が1995年に日本でリリースししたライブ音源
タイトルは「ライブ・イン・ジャパン All That...And Born To Mack」 Stevie Salas Colorcode(スティーヴィー・サラス・カラーコード)名義での発売です。
収録されているライブ音源は1994年の渋谷公会堂でのアルバム「Back From The Living(バック・フロム・ザ・リビング)」のツアー日本公演のもの。
ツアーメンバーはベースにお馴染みのT.M.スティーヴンス、ドラムに Tal Bergman (タル・バーグマン)、コーラスやパーカッションなどのサポートで Vince Ruby (ヴィンス・ルビー)が参加。
ドラムのタルはジャズ~ロック系の様々のミュージシャンのレコーディングに参加しているミュージシャンのようで、ヴィンス・ルビーは以前にもサラスのアルバム「The Electric Pow Wow」でもボーカルでセッションに参加しています。
同タイトルのビデオ(VHS)も日本で発売されそちらも所有しています。このCD盤のライブ・イン・ジャパンの7曲目 Sex Machine、9曲目 Power Of Soul の2曲はVHS版には未収録でCDみの収録です。
このジェームス・ブラウンのカバーのSex Machineを御茶ノ水のディスクユニオンで試聴して当時強烈なカッコよさを感じCDを購入しました。
ちなみにVHS版のほうには Stand Up!、Two Bullets And A Gun の2曲が上記の曲の代わりに収録されています。
いまとなってはCDより貴重な映像作品となっていますが、こちらはまたの機会に紹介したいと思います。コロナ騒動で自宅で暇なんでね。
Stevie Salas Colorcode/ライヴ・イン・ジャパン!!
All That...And Born To Mack (Live in Japan) (1995) 収録曲
- Tell Your Story Walkin'
- Blind
- Got A Feeling
- Too Many Mountains (Blind Lemon Bollocks Version)
- Born To Mack
- I Once Was There
- Sex Machine
- The Harder They Come
- Power Of Soul
- Start Again
- The Walls Came Down
- Trail Of Tears
INABA/SALAS|ニューアルバム『Maximum Huavo』4月15日発売|稲葉浩志|Stevie Salas(スティーヴィー・サラス) - TOWER RECORDS ONLINE