珍しいミュージックテープ版 Led Zeppelin Remasters
Mステが今日から夜9時からになりました。
いまは令和元年ですが、懐かしい1990年（平成2年）に発売された『LED ZEPPELIN リマスターズ』のミュージックテープ版です。
なぜCDじゃなくカセットチョイスだったのか？と言いますと、当時たまたまCD再生環境が無かったと思われます。
いろいろ引っ越して大型のオーディオ機器はその都度処分したり、もしくはウォークマンで聴いてたのかもしれません。
そういえばチラシ配りのアルバイトをしながらよく音楽を聴いていました。
自分もバンドをやっていた頃なので、毎日が音楽漬け
電車移動もバイト中でも聴いていた。
たまたまこの頃は LED ZEPPELIN や The Rolling Stones、AEROSMITH、Cheap trick など、少し古めの70年代ロックや Stevie Ray Vaughan などか好きだったかな。
このリマスターズ2枚組はCDも持っていて、そっちは中古で入手したと思うが、とにかく音質もよく選曲もバランスが良くよく聴いた。
後期の作品はアルバムよりもこのベストで聴いた曲が多いくらいです。
当時音にこだわったジミー・ペイジ本人が、プロデューサーを務めCD化するリマスターのプロジェクトで、最初に発売された4枚組ボックスセットの要約版
2枚にまとめただけあって納得のベスト盤です。
4枚組のほうは高額なので結局買いませんでした。
パッケージもボロボロですが、カバンに入れて持ち歩いていたから紙製の外パッケージは傷んでしましました。
ミュージックテープたくさん所有していましたがほとんど処分してしまい、残っているのはほんの少しその中の一つです。
輸入盤入手不可能！と言い切ってる記載が面白い。
この頃は輸入盤のすごく安い洋楽ミュージックテープが良く売られていましたね。
リマスターという言葉もこの頃流行ったな。
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