1993年『Duran Duran』※The Wedding Album / Duran Duran(デュラン・デュラン)
バンド名をタイトルにした通称『ザ・ウェディング・アルバム』
Duran Duran(デュラン・デュラン)日本人が大好きな美顔集団で、ニューロマンティックな80年代を駆け抜けたグループ。
個人的には『Seven and the Ragged Tiger』(1983年)以降は興味が薄れ、アンディ・テイラーが抜けてからは似て非なるバンドというイメージでした。
1993年の『Duran Duran』は通称『The Wedding Album』と呼ばれた作品。
いつの間にかギタリストはウォーレン・ククルロに定着、ドラムはメンバーが固定されずという4人組+曲ごとにゲストドラマーという形態で、このアルバムと次のカバーアルバム『Thank You』 (1995)がリリースされています。
この時期かなりFMラジオにはまっており、東京のFM局 特にJ-WAVEを毎日聴いていたので、アルバムの2曲目 Ordinary World (オーディナリー・ワールド)、6曲目Come Undone(カム・アンダーン)は毎日のようにOAされ、知らず知らずのうちに馴染んでいた記憶があります。
カバーアルバム『Thank You』のほうは発売日に購入したのですが、この『The Wedding Album』はタイミング的に買わずにいました。(ロック色の強いものを好んでいた時期なので)
しかしOrdinary World (オーディナリー・ワールド)は、ラジオでのヘビロテの件もあり気になる曲となっており、いつの間にやらこのアルバムも入手することになりました。
以降20年以上経過しても未だにラジオでOAされている曲で、90年代のデュラン・デュランと言えばもうこの曲ですね。
ソニーMDウォークマンのCMでも使われていた時期もあります。
Duran Duran - Come Undone (Official Music Video)
The Wedding Album(1993)曲目リスト
- Too Much Information
- Ordinary World
- Love Voodoo
- Drowning Man
- Shotgun
- Come Undone (Album Version)
- Breath After Breath
- U.M.F.
- Femme Fatale
- None Of The Above
- Shelter
- To Whom It May Concern
- Sin Of The City
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