エディロール UA-3FX パソコン始めたくらいにかなり使ったオーディオ・インターフェース
高品位の24ビット対応オーディオ・インターフェース
2005年ぐらいと思うのですがパソコンで音楽を聴く際に標準で搭載されてるサウンドカードの音質が気に入らなく、考えた際に高価なサウンドカードを買い換えるより外付けUSBのオーディオインターフェイスでいいかなと思い購入しました。今はノートPC環境で常時接続はしていませんが思い出の機器です。USB接続で簡単に高音質になりました。基本的にはオーディオキャプチャーするための物ですが高音質でオーディオ再生も出来ます。
アウトプットはLINEとデジタル(デジタル出力はPCM、Dolby DIGITAL、DTSに対応)さらに可変ノブが付いたヘッドフォンアウトが付いてます。(大き目のボリュームノブがとても便利です)当然インプットも充実しておりLINE、デジタル、マイク(切り替えでギターも可)、プラグインマイク(ステレオミニマイク)にも対応。さらにキャプチャー(録音)、プレイバック(再生)共に内蔵サウンドエンハンサーによって音質を向上させることができます。古いカセットテープやMDのライブラリーのCD化にはもってこいでした。ソフトで音質エディトするより簡単なので。
波形編集のソフト(録音ソフト)が付いていてパソコンへの取り込みも簡単でした。24ビットのさらに高音質な録音もできます。マイク&ギターの入力にも歪み系、コーラスやリバーヴのエフェクターも本体でかけられます。このエフェクターでギター動画をかなり作りYouTubeにUPしてました。ちなみに高精度のセンターキャンセラー機能もありますのでボーカルを抜いたカラオケなんかも出来ます。自分は主に音楽再生に使ってましたが当時の同価格帯のものでは高音質だったと思います。
付属CD-ROMのドライバーはWindowsXPまでの対応ですが、RolandサイトからWindows7対応のドライバーがダウンロードできます。
※現在ではEDIROLブランドは無くなりRolandになっています。
初回投稿 2005-11-26 03:06:47
最近ブログサービスのヤプログが年内で終了するということで記事のデータをこちらのブログに相当量引っ越しさせました。リンク切れも多くあり修正、画像データの再UPしているところです。同じように合計5つのブログから記事を移行させており内容の古い記事も出てきますがご了承ください。(当時の日付けでUPするものもあれば最新記事で挙げるものもあります)
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