京成電鉄の四ツ木駅が圧倒的な装飾アートでラッピング!
葛飾区四つ木といえば…人気漫画キャプテン翼 の作者 高橋 陽一先生の出身地!ということで四つ木はもともとキャプテン翼推しが強いですが、最寄り駅の四ツ木駅が大々的にキャプテン翼駅へと変貌!!ということで行ってきました。
こちら駅入り口ですがこのように階段や壁もピッチのように芝色に塗られています。ちなみに地名は四つ木ですが駅名は四ツ木です。
駅のホームは派手さは抑えられていますが壁など塗れるところはとりあえず装飾されています。翼くんや日向くんがホームに描かれています。ちなみにホームの電車到着のアナウンスもアニメボイス使用です。
階段の上り下りも左右にド派手に描かれるキャラクター。そういえば小田急のサンリオが描かれた多摩センター駅もこんな感じでしたね。
駅構内のトイレの入り口までこの凝り様です。ゴールになっており守られています。床はピッチのようです。
ちなみに上り下りそれぞれのホームへ続く階段は若林、若島津両ゴールキーパーが駆け込み乗車を防いでくれます。
この日もかなりの数のお客様が写真を撮られていました。外国からわざわざ来られる方もいるそうです。
日本のアニメはヨーロッパや南米でも人気ですね。特にこのキャプテン翼はあのイニエスタも子供のころからファンだと言います。スペインでは Oliver y Benji のタイトルで親しまれているそうです。
ということでそのイニエスタも四ツ木駅のセレモニーにゲストで来ましたが、改札を出たところにイニエスタ像があります。
こちらはかなり近くで見ることが出来ます。
セレモニーの時のサイン入りユニフォームも展示されています。
こちらは切手アートです。ユニフォームのチーム名が四ッ木になっています。
ちゃんと京成電鉄の乗車券で出来てるみたいです。
なんと天井にまで描かれています。
高橋 陽一先生は 株式会社 南葛SC代表取締役も務められ、チームは現在東京都社会人1部リーグに所属、葛飾区からJリーグ入りを目指し日々戦っております。今はキャプテン翼の街ですがいつの日かリアルなプロサッカーチーム 南葛SCの街 葛飾区になるのです。