130°超広角レンズ採用で1920×1080/30PのフルHD画質
YouTubeやニコニコ動画へギター動画を投稿するときに使っていたカメラ zoom Q4 です。
一つ前のモデルなので中古で購入して使っています。
現在のモデルはzoom Q4nです。
どの程度仕様変更があるのかわかりませんが、通常使用だとこの旧モデル Q4で問題ありませんでした。
家電メーカーのビデオカメラと違いズーム機能は1段階だけですが、いつもそれを使ってギター動画を撮影していました。
側面 かなり軽量(プラスチック製?)で手持ち撮影しても疲れません。
いつもギター動画撮影の時は三脚を使っています。
スイッチ類も簡単な配置です。
本体内蔵のXYステレオマイクで高音質で収音できるのがウリですが、この機種にした一番の理由はライン入力がついている点です。
映像を撮りながら音声はギターとトラックをミキシングしたものをライン録音したいからです。
意外とこのライン入力が付いたビデオカメラは少ないと思います。
Q4 Handy Video Recorder | Zoom
下の動画は三脚を使い、ズーム機能ONで音声はライン入力で撮影したものです。
Dear Friends - PERSONZ (Guitar cover)
XYステレオマイクを搭載
話は内蔵マイクに戻りますが、2本の単一指向性マイクを120度の角度でクロスさせた、XYステレオマイクを搭載で、最高24ビット96kHzのWAVフォーマットで録画できます。
XYステレオマイク部分には、高級ヘアリーウィンドスクリーン(ハリネズミのようなやつ)が付属してますが、外撮りはあまり機会がないので使用していません。
液晶モニターは決して高画質のものではありませんが、撮影時に確認するには十分です。
この液晶部はバリアングル液晶といって自分撮りに便利な180度反転機能が付いています。
液晶画面を反転させることで弾いてみた動画や、そのほかの自撮り動画を撮影しながら、リアルタイムで構図を確認出来るのですごく便利です。
あまり高価なビデオカメラではありませんが、ライン入力がついてる点と液晶が180度反転する部分でこちらを使用しています。
ちなにみ充電しながら撮影も可能なので、バッテリー切れにならないようUSBで電源を補給しながら撮影しています。
ケースはこちらの商品がサイズがピッタリでした。
allenkk.hateblo.jp
またオプションで販売されているZOOM Q4用 ギターヘッド・マウント GHM-1 を使うと、ギターのヘッド部分にカメラを固定できるので、アーティストのLIVE動画でよく見るカッコイイアングルの映像が撮影可能です。
こちらはまだ持っていないので、機会があれば試してみたいです。
メモリーカードはこちらのものを使用しています。
最近やっていませんがその他のYouTube投稿動画です。