聴いたことのない曲が次々プレイされる！再生回数0回で指定したスマートプレイリストが便利

iTunesに取り込んで終わりの曲を救済する方法

3年ぐらい前のツイッターのログ見てたら複数回に分けてこんなこと書いてた。最近iPodはシャッフル再生ばかりピンポイントで曲を探すのが面倒だし、偶然聴ける曲で新たな発見があったりするように自動でPCと同期させて意外な曲が選曲されるようにするこれ結構お勧めです。方法はiTunesでスマートプレイリストを作るのですが、再生回数0回の曲という単純な指定で作ったプレイリストでiPodで1回聴いてしまうとこのプレイリストには選ばれなくなるので、このプレイリストを聴いているとと初めてiTunesで再生される曲しか流れてこないという方法です。聴いたことがない曲が次々とプレイされるのです。そしてこのプレイリストからは消えていきます。聴いた曲を確認するにはitunesを同期してRecently Played（最近再生した曲）を見ればわかります。

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この聴き方もそうだしPCで音楽を楽しむようになってからCD離れしてしまいアルバムを1曲目から最後まで聴いたりすることも少なくなり何よりCDショップに行くことも少ない。音楽配信で十分なことも多く満足のいくオーディオスピーカーで曲を楽しんだりしなくなったし結果アルバムを通して聴いていいなと思う作品に巡り合わない。これは自分の聴きかたが悪いだけですがアーティストは判ってもどのアルバムに収録してるか判らなかったり、配信購入だと詩が中々入ってこなかったり、何よりタイトルと曲が一致しなかったり、オーディオ機器の前で集中して音楽鑑賞みたいなスタイルって減って来ている何かしながら聴くような音楽が多いし。話は変わるが寝るときはAMラジオでAFN（810KHz）聴きます。イヤフォン（方耳で）誰のなんて曲かわからなくても気にしないで寝ます。

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あれから3年経って寝るときはAMラジオを聴いていないがいまでもCDをオーディオシステムで聴くこともほとんど無く、PC（iTunes）もしくはiPhone、そしてYouTubeでの動画鑑賞が完全にメインになってる。しかしアルバム1枚を通して聴くスタイルに戻そうと、楽曲をiPhoneに転送する場合はアルバム単位での選曲をするようにしてしている。昔のようなウォークマンやディスクマン（懐かしい）同様の聴き方に変えることで当時繰り返し聴いたアルバムの印象が蘇る。今はいろいろ便利だけど、あの頃は不便とも思わず使っていたものも多い。今は便利に越したことは無いけど。