2005年『Superstar』4集 / Jewelry(ジュエリー)
2005年リリースの韓国のガールズグループ Jewelry(ジュエリー)の4集 Superstar 韓国盤(ジャケットには Jewelry Superstar 04 と記載)
この4集は韓国盤以外に曲順を入れ替え、さらにジャケット写真を替えビーイング傘下のレコード会社GIZA studioからリリースされた日本盤もあります。
神話(SHINHWA)のプロデュース等で知られるパク・クンテのプロデュース。
そのパク・クンテ繋がりか活動曲の「Super Star」は神話のメンバーであるイ・ミヌ(Lee Minwoo)が作詞を担当。
日本でもGIZA studioから日本語バージョンではなく、原曲のまま韓国語でシングル発売されてました。
この曲は個人的に好きな曲でしてあまりにも定番すぎて「ダサカッコイイ」とでも言うか、歌いだしのアコーステックギターやノリノリな打ち込みのリズム(特にバスドラ)がいい感じです。
サビではやたらと連打され心臓の鼓動のような緊張感があります。
ミュージックビデオも激しいダンスでいつもの日本仕様にされた歌もの路線のジュエリーとは違う魅力が。
ちなみにこの曲はのちに日本でもソニン&大沢あかねによるユニット tomboy によって日本語でカバーされました。
こちらは前作2005年のSuper Star(4集)日本盤
Superstar - Jewelry (2005) 日本盤 収録曲
- Superstar
- Passion
- 真実ゲーム
- Twenty
- KIN
- あなたを見送りながら
- Liar
- dear TIME(I’ll be there)
- DANJANG~幸せになりたくて
- Sunny Day
- Superstar(Instrumental)
- Twenty(Instrumental)
Superstar - Jewelry (2005) 韓国盤 収録曲
- Twenty
- Super Star
- 진실게임 (真実ゲーム)
- Passion
- 단장 (団長)
- 너를 보내며 (あなたを送って)
- Kin
- Liar
- 시간에게 (I'll Be There)(時間に)
- Sunny Day
- Twenty "Inst."
- Super Star "Inst."
2005年後半から日本での活動を休止し韓国でソロ活動を続けるジュエリー(Jewelry)が、契約完了等で脱退したチョ・ミナ(Cho Min-Ah)とイ・ジヒョン(Lee Ji-Hyun)のかわりに新メンバー2人を迎えて2年ぶりに新生ジュエリー(Jewelry)として第5集を2007年9月に発売予定。
第5集は9月発売予定
パク・ジョンアはプロデューサー、ソ・イニョンはスタイリストに変身 女性グループのジュエリー(Jewelry)のパク・ジョンア(Park Jung-Ah)とソ・イニョン(Seo In-Young)が、それぞれプロデューサーとスタイリストに生まれ変わった。 2人は9月にリリースされるジュエリーの5枚目のアルバムで重要な役割を担っている。パク・ジョンアは、アルバムに収録する曲選びからレコーディング過程まで責任を負うプロデューサー役を、ソ・イニョンはアルバム全体のコンセプトのほか衣装や舞台演出などを企画するスタイリスト役を務めている。【AFPBB News】
果たしてパク・ジョンアによるプロデュース?とソ・イニョンのスタイリスト(ソロ活動中もソ・イニョンは「下着が透けて歌番組を再収録や「背中丸出し事件」などで話題を提供)でどんなカムバックステージが観られるのか?
関連記事