川口能活・太田吉彰選手 日本代表候補メンバーに選出
日本代表候補トレーニングキャンプ メンバー[ J's GOAL ]
他に初選出は
西部洋平(清水)
内田篤人(鹿島)
森勇介(川崎)
柏木陽介(広島)
近藤祐介(神戸)
ジュビロオフィシャルにて太田選手のコメントが掲載されています。
川口能活・太田吉彰選手 日本代表候補メンバーに選出
ついでにTV観戦した第6節の横浜Fマリノス戦
2007 J1リーグ第6節 ジュビロ磐田 1 - 0 横浜Fマリノス
ヤマハスタジアム お客さん11,864人
得点者:'54 成岡翔(磐田)
相次ぐ怪我&召集でクラブ史上最大の人材不足といわれた昨日の試合
中山隊長の久しぶりの先発と加賀のJ1初先発となりました。
そして成岡の今シーズン初ゴールで見事勝利。
登録上DF4枚ボランチ3枚の4-4-2のシステムかと思いましたが、
いざ試合が始まってみると加賀が右ストッパーで
村井は高い位置を取る変則的な3バックのようなシステムでした。
フォーメーション
中山
成岡
太田
村井
パラナ ファブリシオ 菊地
大井 加賀
鈴木
能活
交代
中山→船谷 (後半21分)
相手の2トップに健太郎と加賀が付き、秀人がやや余った形で
左高い位置に村井、ボランチは3枚だが右の菊地がサイドを見ていました。
その前を太田がフリーで動き、成岡は中山のやや下がり目の位置で
FW的な役割でした。(登録上は太田がFW、成岡はMF)
加賀はスピードのある坂田をケアしながら、
攻撃時にはサイドで高い位置を取ったりして十分な働きでした。
加賀が最終ラインにいることで秀人にやや余裕があり
最終ラインや3ボランチでの横パスが減り、
攻め込むときも見ていてイライラがありませんでした。(TVですが)
FWらしいFWがいることで攻撃のバランスが良かったのかも知れません。
結果、今期期待され今まで結果が出なかった成岡がゴール。
太田も自由な位置でプレイしてましたが、
後半、船谷投入までは、やはりやり易い右でプレイしてました。
中山がトップにいることでサイドから放り込んでも
ゴールの期待と可能性はいつもより高かったと思います。
引いて守る相手には犬塚を使った4バックで行くのかも知れませんが、
攻撃的な相手には今回のような3バックが合ってる様な気がします。
やっぱり駒不足の最前線が問題、
前田が戻ってくるまでやりくりしていかなきゃいけないのは判ってますが、
カレンはセンタ−FWタイプではないと思うし、
2TOPで活きるタイプですよね・・・
太田は苦しい台所事情でFWやらフリーやらで
ドリブルにキープ、フリーランニングと頑張ってますが、
功を奏して代表候補合宿選出。おめでとうございます。
船谷はあれだ
もっと動きなさいよ