60sec STEREo

♪♪♪ MUSIC MUZIC MUSIQ ♪♪♪

LINE6 ストンプボックス・モデラーシリーズにおすすめ!TRUETONE エフェクター用変換プラグ 購入

TRUETONE エフェクター用変換プラグ 1SPOT CL6 for LINE6

LINE6のディレイマシンDL4への電源補給を、純正のデカくて重い専用アダプターではなく、
エフェクター用パワーサプライ Noah'sark(ノアズアーク)の DC-STICK から電源補給するための変換プラグを購入しました。

今回WEB検索して発見したTRUETONEというブランドの、エフェクター用変換プラグ『1SPOT CL6 for LINE6』です。

f:id:allenkk:20161212195951j:plain

DC-STICK Power Supply はイケベ楽器が取り扱いしている小型パワーサプライで、STICK状の筐体にDC-OUTが一列に配置された省スペースモデルです。

6個のDC9.6V出力に逆極性のエフェクター用のDC-OUTが1個、さらにLINK-OUTという端子があり、こちらにもう1台のDC-STICKとLINK接続すると最大14個エフェクターに電源供給可能なのですが、この端子は、DC12V / 1A MaxのDCアウトとしても使用可能。

これをLINE6のDL4の電源補給用に使用するための変換プラグです。

f:id:allenkk:20161216190027j:plain

これを使うとすっきりした配線で、電源の取り回しも簡単になります。

さらにすっきりさせるためエフェクターボードではなく、ダイソーで購入した100円のすのこに貼り付けてみました。

この写真に写っているエフェクター類はすべてDC-STICKから電源供給出来ています。

f:id:allenkk:20161220230730j:plain

川瀬智子&中元すず香 デュエット.バージョンで!My Graduation Toss - Tommy heavenly6 (Guitar cover)

投稿順が前後しますがこちらは今年の8月にYouTubeへ投稿した動画です。

f:id:allenkk:20191006225534j:plain

さくら学院My Graduation Toss(マイグラディエーショントス)の耳コピですが、こちらの音源はTommy heavenly6こと川瀬智子 & BABYMETALのSU-METALこと中元すず香デュエット.バージョンになっています。 さくら学院.VerのCDに収録されてるカラオケに、それぞれのボーカルを抽出したものをミックスして作成しました。


My Graduation Toss - Tommy heavenly6 (Guitar cover)

ボーカルの抜き出しはトミーのネットに公開された仮歌バージョン、中元すず香ソロボーカルのキャンパスチケット盤をそれぞれ、さくら学院のカラオケに「歌声りっぷ」というソフトを使い抽出しました。もともとこのソフトはシングルCDに収録されているオリジナルトラックとカラオケトラックの差分を取り、ボーカルのみを取り出そうとするプログラムですが、仮歌バージョン、キャンパスチケット盤ともに同じオケを使ってるようだったので思いつきました。トミーのものに関しては途中までしか無かったのでカラオケも同じ長さのものを作り微調整しながら抽出しました。

www.vector.co.jp

抜き出したボーカル音源は完全には抜き出せず演奏も少し残りますが、VideoPadという動画編集ソフトを使ってミックスしました。さくら学院のカラオケバージョンをベーシックトラックにして、それぞれの必要な部分だけボーカルの音量を上げる方法で作成しました。演奏はさくら学院のカラオケでその上にボーカルがミックスされてる状態です。少しボーカルの音量が小さいですが、これ以上上げてミックスすると音がうねってダメでした。またトミーのコーラス部分が薄いので、さくら学院のものもミックスしました。後半はすず香&さくら学院のボーカルになります。

f:id:allenkk:20161210002008j:plain

www.nchsoftware.com


ギターは耳コピで一部アレンジして弾いています。オリジナルではギターが3本ダビングされていて厚いギターサウンドですが、今回は細かくコピーせず目立つパートをなぞって弾いています。Squier/Bullet Strat with Tremolo Fiesta Red スクワイヤー エレキギターという一番安いモデルを使っています。音作りはBOSS GE-7(3.2Kを1メモリ持ち上げ)→PODのシミュレーター( 使用モデルはModern Hi Gain(Soldano X88R)でかなり歪ませています) →LINE6 DL4(ショートディレイ)でラインアウトしてZOOM ズーム ハンディビデオカメラレコーダー Q4で撮影の一発撮りです。

My Graduation Toss(初回限定盤A)(DVD付)

My Graduation Toss(初回限定盤A)(DVD付)

  ブログランキング・にほんブログ村へ

2003年『摩天楼のダンス天国(1986)』 DVD / THE STREET SLIDERS(ストリートスライダーズ)

現在、新宿の都庁が聳え立つ新宿都有3号地

THE STREET SLIDERS(ストリートスライダーズ)が1986年8月に行ったライブの映像作品「摩天楼のダンス天国 」がDVDで発売されているのをタワレコオンラインで知り、懐かしさのあまり購入しました。

YouTubeでライブ映像を漁ってて見つけた「都有3号地LIVE」の映像をフルで見たくなったのです。

楽曲も演奏も文句なしにいいのですが一つ問題があり、当時流行のエフェクト手法で映像の加工処理がされていて少し見づらいです。

決してモノクロではないのですが、カラーも良く出てなくて古いビデオ感がありますね。

カメラワークも今の感覚からしたらなんか変で、シンプルなLIVE映像だけに直せたら文句なしです。

この野外ライブが行われている新宿都有3号地は、1986年当時はまだ都庁が立つ前で空き地でした。

現在の新宿副都心に都庁のビルが出来たのが90年らしいので、まだ工事が行われる前だと思います。

このスライダーズもそうですが、新宿都有3号地ではほかにも伝説的な野外コンサートが同時期に行われており、ウォーター・ロック・フェスというイベントではBOØWYのバンドを中心に次々にゲスト参加する形で、44MAGNUM(当時ボウイと同じ事務所だったか?)や、当時交流のあった吉川晃司(もちろんコンプレックス前でまだまだアイドル寄りだったころ)、山下久美子(こちらは新婚だったころかな)、そして大御所の大澤誉志幸などが出演し、後日NHKで「ロックステージin 新宿86」というタイトルで地上波放送しています。


www.youtube.com

都有3号地というとこのボウイのLIVEで覚えている方も多いでしょう。

BOØWYのステージ部分は『“GIGS” BOX』というBOØWYの映像作品集でDVD化済み。(それ以外のNHK放送分はYouTubeでも確認できます)

スライダーズのライブはメンバーがだらだら登場して、楽器の音だしやチューニングをそれぞれ調整して、徐々に曲に入っていく感じが何ともルーズでカッコいいです。

この頃ニューミュージックからロックへ時代が流れていき、後にバンドブームまでありますが、意外とツインギターバンドは珍しく、それ程歪んでいない2本のギターがルーズにかき鳴らされるスタイルはシンプルなはずですが、このスライダーズ印象的でした。

武道館ライブアルバムのTHE LIVE !~HEAVEN AND HELL~もカッコいいライブアルバムで、当時よく聴いていました。

アルバムは聴きやすい「天使たち」と、同アルバム以前の初期作品にリミックスを施した「REPLAYS」がお気に入りでした。

allenkk.hateblo.jp

「REPLAYS」にも収録されていた「のら犬にさえなれない」名曲です。

ツインギターですがボーカルのハリーはオープンチューニングを多用していて、曲によってギターを替えているので多様なオープンチューニングを使っていたかもしれません。

当時ギターマガジンなどの特集で記憶にあるのは、「6弦を鳴らしたくないから初めから外して5弦のオープン」だったはず。


The Street Sliders / のら犬にさえなれない

この映像作品は先にも書きましたが、加工処理がいろいろされていてそのレトロ感もいいのですが、もし元の収録映像が残っているならばノンエフェクトで演奏をしっかり見てみたいなと思う作品です。

とにかく当時のバンドの映像作品が現在の高画質で甦ったりアップグレードされ、いろいろなバンドの貴重映像を見てみたいと切に願いますね。

摩天楼のダンス天国 / ストリート・スライダーズ 収録曲
  1. すれちがい
  2. のら犬にさえなれない
  3. マスターベイション
  4. Blow The Night!
  5. Baby,I’m Really Down
  6. TIME IS EVERYTHING TO ME
  7. Back To Back
  8. So Heavy
  9. TOKYO JUNK
  10. Party Is Over
  11. SLIDER

摩天楼のダンス天国 [DVD]

摩天楼のダンス天国 [DVD]

Amazon
posted with カエレバ

にほんブログ村 音楽ブログへ
ブログランキング参加中

ABAZURE - Red Warriors (Guitar cover) ギター動画

YouTube投稿動画です。レッド・ウォーリアーズの1stアルバム「LESSON 1」(1986年)収録のABAZUREの耳コピです。ソロでスライドぽい音があったのでボトルネックに挑戦してみました。不慣れなのでミストーンあります。スライド後半で明らかな音外しがあります。それで調子狂って後半のソロも走り気味になりましたがご了承ください。

f:id:allenkk:20191006225534j:plain

音作りはかなり似たような音ができたと思います。アンプは使わずすべてライン録りです。LINE6のFLOOR POD PLUSのアンプシミュレーターを使っています。


ABAZURE - Red Warriors (Guitar cover)

BOSS BD-2(ブースターとして常時オン)→LINE6 PODのシミュレーター(アンプモデルはMatchless Chieftain)→BOSS CE-3(コーラスで常時オン、ここから先はステレオアウト→ステレオイン)→LINE6 DL4(モノラルのショートディレイでリバーブ風に)→TC Electronic | Hall of Fame Reverb(こちらもルームリバーブ)でステレオラインアウトしたものをZOOMのビデオカメラQ4で撮影しながらライン録音の一発撮りです。

allenkk.hateblo.jp


ギターはフェルナンデスのJG-65でシングルコイルのリアのみ使用。個人的にこのアルバム「LESSON 1」は名盤だと思います。横ノリのロックンロールをやりたかったけど、少しタテノリのビート感が残ってるところが好きです。ギターの音もシングルコイルでジャキジャキした細い音ですが、要所要所でディレイやエコーにコーラスで音を厚くして弾いています。記憶違いでなければこのアルバムのギターはライン録りだったと思います。エフェクト自体はミックス時にエンジニアが過剰に掛けているのかも知れません。

Lesson 1 [CD]

Lesson 1 [CD]

アンプシミュレーター LINE6 FLOOR POD PLUS についての記事はこちら

allenkk.hateblo.jp